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市井の荒波にもられるアラサーが、無駄に本心をさらけ出します

Dolphin Songとか大好きですが

 イジメの話は色々と重くて連投できず、別の話。と思っていたら、偶然こんなエントリを見つけてしまったので。

ミュージシャンのコーネリアスこと、小山田圭吾ですけど。
雑誌のインタービューによりますと、彼は、和光大学付属の小・中・高校時代に、いじめる側の生徒だったようです。

http://d.hatena.ne.jp/denpatiro/20061115/p1

といって、これについて語る元気はないという。

本日のレビュー「酒について」

酒について (講談社文庫)

酒について (講談社文庫)


 イギリス人らしい辛辣なユーモアを交えながら、お酒に関するあれやこれやを論じたエッセイ。原文もさることながら、随所に挿入された吉行淳之介のメモが面白い(翻訳も担当してます)
 「自分が二日酔いだと気付いた時は、もはや二日酔いではない」 至言です。