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市井の荒波にもられるアラサーが、無駄に本心をさらけ出します

伊豆に行ってきた

 学生時代からお世話になってる、道場の合宿でした。門下生が指導者やってる高校の部活やら、地元の道場やら、老若男女とにかく色々な人が集まり、参加者は総勢70名ぐらい。特に子供や高校生は、普段あまり練習する機会が無いので、側にいるだけでリフレッシュできました(クンカクンカ的な意味ではなく)
 っていうか高校生。何あの青春っぷり。全身からリア充オーラをばらまいて。初対面同士で、

 A:「出身どこ?」
 B:「○○です」
 A:「へー、○○のどこ? 俺も中学時代○○だったんだ。高校は××だけど」
 僕:「~~~~~~~~~!!!!?(無声慟哭)」

 思わず窒息したよ。リアルで。こうやって思い返すだけでも背筋がゾワゾワする。いいからその幸せよこせ。

 などと1人勝手に悶々としたりしつつも、合宿自体は楽しかったです。ひっさびさに体をたっぷり酷使できたし、温泉にも入れたし。
 あ、あと地元の子供を交えて花火をやった。テンションあがりまくりです。一気に何本も火をつけたら、「あンた使いすぎだろ」と怒られた、子供に。噴出花火持って魔女っ子みたくグルグル振り回してクルクル回ったら、周りにドン引きされた。申し訳なかったので、最後のほうは花火の燃えカスを粛々とバケツに放り込んでました。たのしかった。

本日のレビュー「殺戮にいたる病」

殺戮にいたる病 (講談社文庫)

殺戮にいたる病 (講談社文庫)


 DTこじらせたキ印が永遠の愛を探求する、いろいろ面白おかしく書こうと思っていたら、最後の数ページで全て打っ飛んだ。