copyright gorioshi(仮

市井の荒波にもられるアラサーが、無駄に本心をさらけ出します

ノスタルジーにすら浸れない。

 振り返ってみれば、盛り沢山な一日でした。
 7:00 起床&朝食(牛乳なしコーンフレークと、鰹節やらトロロ昆布やらをトッピングしまくって原形をとどめなくなったクラムチャウダー)
 8:00 読書&壁パン(isbn:4101353611こんなもん読んだら殴りたくもなります。ちなみに、ラストシーン。1度起こった奇跡なんだから、この先何度か起こってもいいんじゃないかな、とは思います。
 10:00 なじみの整体師に全身を弄ばれる。きもちいー。
 12:00 なんとなく池袋に行こうと、家を出る。
 13:30 無性に上石神井に行きたくなったので、行き先変更。ちなみに、わが母高校の最寄駅です。
 14:00 母校に到着……のはずが、後者が跡形もない。よくよく見ると改築中らしい。これではノスタルジアにすら浸れない。幸い、高校時代の大半を過ごした部室長屋は無事だった。壁一面の落書きも健在でした。
 15:00 遅めの昼食ののち、上石神井を後にする。西武新宿線のホームで若干ノスタルジー。電車待ちながら、淫語しりとりとかやったなぁ。
 15:30 懐かしさついでに馬場から大学まで歩いてみる。それにしても全然懐かしくない。っていうか馬場に関しては、卒業してからのが思い出が多い。大半が胃液と絡んでいるのが若干悲しい。
 16:00 たまたま酔った本屋で、リグ=ヴェーダを衝動買い。後悔はしていない。
 17:00 当初の目的地、茗荷谷に到着。ナイフ(ただし模造品)をこれでもか、とブンブン振り回す。きもちいー。
 18:00 朝井リョウを読む。壁パンを通り越して、本投げ出してゴロゴロ転げまわりたくなるものの、電車内なのでグッと我慢。
 19:00 空手の練習。特にオチも無く。
 22:00 帰宅。母親と妹の愛猫(ただし、僕とは不可侵条約を結んでいる)が迎えてくれるも、人間換算だと70過ぎたオス。何を期待できようか。
 23:00 ワイン飲みつつブログを更新中(今ここ

 とにかく盛りだくさん。あ、溜まったDVD見ないと。の前に、まだカタログ真面目にチェックしてねェ。急がないと(いそいそ

本日のレビュー「陽だまりの彼女」

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

陽だまりの彼女 (新潮文庫)


壁パンし過ぎて手が痛い。と思いきや。あと10年もしたら、また奇跡なんぞ起こるんでしょう、きっと。