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市井の荒波にもられるアラサーが、無駄に本心をさらけ出します

このひと月を振り返って

こうやってブログを書くように決意してから、もうすぐ1ヶ月です。こんな場末のブログでも読んで下さる人はいるようで、「読んでるよー」などと言われることも。言われて思わず「うへー」と呻いたり、赤面したり、ワタワタ取り乱したりしてしまいます(特に思わぬ人から言われたときとか) ただしテンパりはするものの、当初思っていたよりずっと心理的ダメージは少ないです。
ブログは、以前からやっています。「Web日記」なんて呼んでいた頃も含めると、10年以上やってるんじゃないかと。だってアメリカ居た時からやってたしなぁ。そうやってネットに文章を垂れ流す以上、誰かに読んでもらい。けれど実際に「読んだよー」と言われてしまうと、とにかく萎縮してしまう。読んだ人は、「読んだ」と言っただけで、別に他意はない。ところが書いたほう(つまり僕)は無駄に行間を読みとってしまう。「読んだよ(けど面白くないね、っつーかやめたほうがいいんじゃね、etc...)」などと際限なく妄想を広げてしまう。自意識過剰と言ってしまえば、それまでですが。
ブログを(できる限り)毎日書こうと決心してから、いざ書き始めるまで「リアルの知り合いから、何か言われたらどうしよう」とビビってました。実際は、想像とは違っていた。いざ書き始めて、知り合いにあって、「見たよ」と言われて。案外冷静に受け止められました。面と向かって「面白い」と言われたら照れます。それでも、書く前に覚悟していたほどの衝撃はない。「面白い」とか「キモい」とかいろいろ言われます。そういった他人からの評価を、思っていた以上に冷静に受け入れていることに、我ながら驚いています。手前以外の誰が喜ぶんだという疑問はさておいて、今後もダラダラ更新できそうだなと、一人勝手にほくそえんでみたり。

本日のレビュー「ぱみゅぱみゅレボリューション」

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だって買っちゃったし。