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市井の荒波にもられるアラサーが、無駄に本心をさらけ出します

半年来の懸念事項が解決したことと、うれしかったこと

昨年の10月ぐらいから、ずっとなんとかする必要があった懸念事項がありました。まだ若干残ってはいるものの、大部分が解決しました。ホッとした気持ちでいっぱいです。
で、本題。うれしかった話。今日、自分より少し上や少し下のOBと一緒に、空手の練習をしました。上の代も下の代も殆どの人が、自分の学生時代とかぶっている、言わば気心の知れた人たちばかりです。
それで、うれしかった話、その1、妙な遠慮をする必要がなかった。僕は、良くも悪くも真面目すぎる部分があって、何かをやろうとすると、周囲から見て「怖い」っつーぐらいどっぷりやる性質です。空手なんてその最たるものです。自分ではただ真面目にやってるだけなのに、周囲はガッチガチに緊張していた、なんてことがよくあります。それが、今日練習したメンツは、全然遠慮しなかった。こっちがどれだけ真面目にやるかに関係なく、向こうは向こうは勝手にやってる。お互い変な気を使わずに、自分の練習ができる。すっごいうれしい。
うれしかった話、その2.一緒に練習やったメンツ。今日のメンツには、僕が空手を始めた時に憧れた先輩だったり、現役時代に「こいつには敵わない」と思った後輩だったりがいた。ある意味、自分とは別の世界で空手をやっていたメンツなわけです。だけど自分がOBとなって初めて、そういうメンツと一緒に、同じレベルで練習ができていた。向こうにしてみればなんてことないんだろうけど、こちらはすごく嬉しかった。