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市井の荒波にもられるアラサーが、無駄に本心をさらけ出します

一番かかったのは交通費

今日は、ひらがなみっつでことみちゃんの誕生日なので、なんでもはんぶんこしようと思ったけれどする相手がいないのであえなく断念。
一日の予定がパーとなってしまった。なんで急きょ、六本木に行くことにする。なんでもいろんなえを飾っているとのこと
以下、色々感想
・肖像画に美男美女が多いのを見て、「あぁ、これ依頼主にいろいろ注文つけられたんだろうなぁ」と勝手に納得。
・ヴァン=ダイクの自画像がイケメン過ぎて惚れた。
・っつーか途中から飽きたので、絵じゃなくて絵を見るお客さんばっか見てた。
・絵の細部を逐一覗き込むかと思ったら、別の絵は素通りする人がいて、いったいどういう人なんだろうと思った。
んで、美術館を出たらたまたま東京タワーが目に入ったので、そのまま東京タワーを目指すことに。そして東京タワーにたどり着くも、入場待ちの行列に圧倒されて、こちらも断念。仕方がないので、帰宅。
なんの変哲もない、実に穏やかな週末でした。

本日のレビュー:「ある日、爆弾が落ちてきて」

ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)

ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)


古き良きジュヴナイルを思わせるような、少年少女の話を集めた短編集。いずれの話も独立しているので、手軽にさくっと読めます。
作品のテーマは、あとがきにて作者が述べているから割愛するとして、僕のオススメは、「おおきくなあれ」幼馴染スキーにはたまりません。