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市井の荒波にもられるアラサーが、無駄に本心をさらけ出します

ブログを書く、ということ

 最近の炎上案件で「なぜか批判される」と嘆いている方が複数おられまして、こういう考えの人はけっこう多いのかもしれないなと思い久々にブログについて語ることに。あの、ウェブで意見を発表すれば批判されるのは当たり前のことですよ?

http://digimaga.net/2012/06/support-and-contrary-are-set

 ですよねー。と、深くうなずいてしまった。ブログに載せるってのは、「不特定の第三者に、自分の意見をさらす」ってことで。気に入る人もいれば、気に入らない人もいる。だから、「マジでキモい」とか言われるのって当たり前なんですよね。というか、弱小ブログを書いてる身としては、そういう批判すら気持ちいい。むしろ炎上するほど、人様に読んでもらいたい。
 などと言いつつも、気をつけなくちゃいけないのは、リアルの人間関係で炎上すること。ぶっちゃけネットでいくら炎上しようが、実生活には影響はありません。ブログを畳んでネットでの発言を控えれば、なんてことはありません(ただし、鬼女板住民と絡んだ場合を除く) ところが、リアルの知り合いと揉めてしまったら、そうはいかない。サークル、職場、その他リアルの付き合いに支障が出てしまう。
 僕自身、こうやってブログ書く以上は、ネガティブなレスポンスが有るだろうと覚悟しています。というか、ネガティブでもいいからレスポンスがほしい。ただ、単なる誹謗中傷になってしまったりだとか、リアルの知り合いdisったりとか、そういう真似にはならないよう気を付けてはいます。実際はどうあれ。

本日のレビュー「無限論の教室」

無限論の教室 (講談社現代新書)

無限論の教室 (講談社現代新書)


一言で言うと「大学版『耳をすませば』」。大学入った直後に、これでレポート書かされました。無限論に関する秀逸な解説書らしいです。が、んなことはどうでもいい。内容うんぬんよりも、タカムラさんが可愛い。(いや、無限論ってのは非常にロマンにあふれる学問です)大学に入れば出会いがある、そう思っていた(ry